to top 田崎 悦子 ピアノリサイタル 〜ポーランドと日本-虹のかけ橋〜 2019年5月27日(月) 開演18:30 (開場18:00) 会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」 入場料 3000円 全自由席 完売御礼 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから (C) N.G.Lowrance PROGRAM パデレフスキ:メニュエットop.14‐1 ショパン: ノクターン ホ短調 op.72‐1 マズルカ 嬰ハ短調 op.6‐2 マズルカ イ短調 op.17‐4 マズルカ ハ長調 op.24‐2 マズルカ イ短調 op.67‐4(遺作) バルトーク: “戸外にて” BB 89(全5曲) 笛と太鼓、舟歌、ミュゼット、夜の音楽、狩 池辺晋一郎:J.S.の声の方へ バツェヴィチ:ピアノソナタ第2番 ショパン: ポロネーズ変イ長調op.61「幻想ポロネーズ」 PROFILE 田崎 悦子 Etsko Tazaki 幼少より井口秋子氏に師事、全日本音楽コンクールにピアノ部門優勝後、桐朋学園音楽科卒業と共に、フルブライト奨学金を得て、ニューヨーク・ジュリアード音楽院に学ぶ。卒業後そのまま在米、30年間国際的演奏活動を続ける。1971年ヨーロッパ各地デビュー。1972年 ニューヨーク・カーネギーホールデビュー。1979年世界的指揮者のゲオルク・ ショルティ氏に認められ、シカゴシンフォニーとデビューしたことは伝説となる。その他、サヴァリッシュ、スラットキン、ブロムシュテッ ト、小澤征爾等世界第一級の指揮者達と協演。ルツェルン、マールボロ、アスペン、サイトウ・キネン、草津等の国際音楽祭に出演。日本ではN響を始め、各地のオーケストラと協演。リサイタルを重ねる。2015年には、東京文化会館にて3回シリーズ「三大作曲家の遺言」ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトの最期の作品を演奏、絶賛を浴び、NHK-BSプレミアムにて複数回放送される。2018年2回シリーズ、ショパン、シューマン、リストの作品「三大作曲家の愛と葛藤」は、「作曲家の 化身」と評された。『バッハ・パルティータ』他のCD多数は「レコード芸術」誌特選盤となる。桐朋学園音楽科特任教授。ピアノ合宿 『Joy of Music』、カワイ表参道シリーズ『Joy of Chamber Music』他、総合ディレクター。日本ショパン協会正会員。 to top
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