PROFILE アルトゥル・シュクレネル Artur Szklener <特別ゲスト>
1972年ポーランド・クラクフ生まれ。1997年
ショパンの幻想曲の現代的奏法におけるアナリーゼを研究・発表し音楽学優等生としてヤギェウォ大学を卒業。エクセター大学とPHAREプログラムの奨学金を得て、2008年
ショパンの旋律形についての博士論文を発表。
2001年よりNIFC国立ショパン研究所にて、音楽学専門家、研究課程コーディネーターとして勤務。2009年より研究と出版分野の副責任者となり、2012年5月
より所長に就任。 こ
れまでショパン会議の議事録の編集や、ショパン作品のファクシミリ版作成の補佐などを行い、ショパンの作品や奏法の分析に大きな影響を与えている。
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