「ショパン・フェスティバル2021 in
表参道」4日目のイブニングコンサートは、日本ショパン協会理事で、知られざるポーランド作品の演奏活動にも力を注いでいる江崎昌子さんによるリサイタルです。
ドブジンスキ:ノクターン op.21
第1番 ト短調、第3番 変ロ長調、ショパン
4つのマズルカ op.41、ザレンプスキの演奏会用マズルカ
第2番 嬰ト短調 op.15 が演奏されました。
休憩後には シマノフスキのマズルカ
op.50から 第17〜20番の4曲、ショパン 幻想曲 ヘ短調
op.49を演奏。
アンコールとして ドブジンスキのノクターンと近い時期に作曲されたショパンのマズルカ風のノクターン ノクターン
ト短調 op.15-3と、マズルカ ハ長調
op.56-2を演奏されて締めくくりました。