「ショパン・フェスティバル2021 in
表参道」5日目のイブニングコンサートは、高橋悠治さんによるリサイタルです。
まず最初は、ショパンの マズルカ
op.59-1(1845)マズルカ op.63-2(1846)から披露。
続いて ヴィアルド、ドビュッシー、ミヨーのそれぞれの作曲家のマズルカと、タンスマン:マズルカ集
第4巻が演奏されました。
休憩後の後半は日本ショパン協会理事で文筆家・ピアニストの青柳いづみこさんによるインタビューを交えながら行いました。
ベンジャミン:悲歌風マズルカ(1942)カステルヌオーヴォ=テデスコ:パデレフスキを讃えて(1941)、シマノフスキ:2つのマズルカ
op.62(1933-34)でプログラムが終了。
アンコールは メル・ボニスの マズルカ
で締めくくりました。