関本 昌平(ピアノ)

1985年生まれ。大阪府出身。5歳よりピアノを始める。
2004年桐朋女子高等学校音楽科(共学)卒業。
2005年エコール・ノルマル音楽院卒業。(ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生)
2006年4月より桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース入学予定。

ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、1995年B級金賞、1996年C級銅賞、1997年D級銀賞、1998年E級銀賞、2000年G級金賞、2001年コンチェルト部門最優秀賞受賞。2003年特級グランプリ受賞。第1回福田靖子賞受賞。

1998年 第3回KOBE国際学生コンクールにて兵庫県知事賞
2000年 第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA(中学生部門)にて金賞受賞
2003年 第5回浜松国際ピアノコンクールにて第4位入賞
2004年 第8回松方ホール音楽賞大賞受賞
2005年 第2回ショパン国際ピアノコンクール派遣コンクール金賞受賞
2005年 第5回モロッコ国際音楽コンクールで、満場一致で優勝
2005年 第15回ショパン国際ピアノコンクールにて第4位入賞

2000年 カーネギーホール並びにスタインウェイホールにてコンサート(AADGT主催)。
2001年 川西市みつなかホールで初リサイタル
2002年 ピティナ主催「十代の演奏家シリーズ Vol.13」リサイタル
2004年 コルトーホール(パリ)にてコンサート
2005年 在フランス日本大使館主催コンサート出演
2005年 N.Y.カーネギーホール “THE PASSION OF MUSICに出演”(AADGT主催)

関西フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、アンサンブル神戸、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団と共演。ニューヨーク・パリ・東京・千葉・静岡・兵庫・大阪・京都等各地でリサイタルを開催。

これまでに、稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、マリアン・リビツキーの各氏に師事。二宮裕子氏に、14歳から師事し現在にいたる。

 

 

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