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2019年/第46回日本ショパン協会賞
受賞者

川口 成彦

 

《プロフィール》 川口 成彦 (ピアノ、フォルテピアノ)

1989 年に岩手県盛岡市で生まれ、横浜で育つ。第 1 回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール・フォルテピアノ部門最高位、第1回ローマ・フォルテピアノ国際コンクール優勝。フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭(ワルシャワ)をはじめ欧州の音楽祭にも出演を重ねる。協奏曲では18世紀オーケストラ、 {oh!} Orkiestra Historyczna などと共演。2018年にはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーと共に室内楽形式によるピアノ協奏曲のリサイタルをオランダにて開催した。またモダンピアノでは2016年にアメリカにて世界的オーボエ奏者ニコラス・ダニエルと共にプーランクの『オーボエ、バソンとピアノのための三重奏曲』の最終稿の世界初演を行っている。東京藝術大学/アムステルダム音楽院の古楽科修士課程を首席修了。ピアノを小池園美、林今日子、東誠三、フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。欧州のレーベルからリリースされたCDに加え、2018年には自主レーベル MUSIS を立ち上げ、第一弾としてバルトークの『2 台のピアノと打楽器のためのソナタ』をアナログレコードでリリースする。またスペイン音楽をこよなく愛し、2019 年にCD『ゴヤの生きたスペインより』を発表する(レコード芸術/朝日新聞特選盤)。2020年にはACOUSTIC REVIVEより『ショパン 夜想曲&小品集』を発表。

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