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青柳 晋 ピアノリサイタル
オール・ショパン・プログラム〜中期以降の傑作群〜
2017年5月26日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」

入場料 3,000円 全自由席

 好評のうち終了いたしました。 開催レポートはこちらから

《メッセージ 》
東京でのオール・ショパンプログラムはショパン協会賞御披露目のリサイタル以来。身の引き締まる想いと、懐かしさで胸がいっぱいです。あっという間にショパンの寿命を超え、良いトシになりました。感謝を込めつつ、今だから表現出来る良い音楽をお届け出来れば幸いです。(青柳晋)

PROGRAM
オール・ショパン・プログラム
前奏曲 嬰ハ短調 op.45
前奏曲 変イ長調 遺作
舟歌 嬰ヘ長調 op.60
2つのノクターン op.27
ポロネーズ 変イ長調 op.61「幻想ポロネーズ」
2つのワルツ op.69
ピアノソナタ 第3番 ロ短調 op.58
※曲目・曲順が変更になる場合がございます。

PROFILE 青柳 晋 あおやぎ●すすむ
ニカラグアで生まれ、米国で5歳よりピアノを始め、同年初リサイタルを開く。9歳でフォートワース交響楽団と共演。全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、桐朋学園大学在学中に西日本音楽賞受賞。19 歳でベルリン芸術大学に留学。ロン=ティボー国際コンクールに入賞後、ヨーロッパからアメリカに至るまで各地で演奏する。ハエン、カゼッラ、ポリーノの各国際コンクールで第1位受賞。1997 年より日本でも演奏活動を開始し、全国各地のオーケストラと数多く共演。浜離宮朝日ホールでは自主企画リサイタル「リストのいる部屋」を毎年開催。青山音楽賞、ショパン協会賞を受賞。これまでに7枚のCDをリリース、いずれも高い評価を受けている。現在、東京藝術大学准教授。2001年第28回日本ショパン協会賞受賞。


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